西内塗装店

西内の塗装

「キレイになった」と喜んで
くれることが一番嬉しい

ノーと言えるペンキ屋

仕事を頼まれたら、必ず現場を見させてもらって判断させてもらいます。現場監督さんから、相談されることも多々あります。希望をお聞きして意見を交わすこともあります。どうしても仕上がりが悪くなる場合は、正直にお伝えして、その部分を新しいものに換えたり、他の方法をご提案したりします。正直にお話をすることで、塗装の仕事そのものが無くなってしまう場合もありますが、ひいてはそれがお客様のためになると思っています。

材料へのこだわり

仕事をさせてもらった現場は後日、足を運び、使用した塗料の種類と耐久性との兼ね合いをチェックします。ペンキにもグレードがあって、価格が3倍4倍するからといって、同じだけ耐久性があるというわけではありません。同じメーカーの塗料でも、使ってみて納得いかないものもあるので、常に現場を見て、材料を研究しています。お客様のために、価格と耐久性のバランスを考え、その場所にできるだけベストな材料を選ぶように心がけています。

美しく仕上げるために

現場が汚れていて、すぐ塗装に取り掛かれない場所は掃除や片付けから始めます。下地が壊れていたら、大工さんを呼んで来て、そこをまず直してから塗装にとりかかります。塗る前には、ペンキが飛ばないよう養生テープで丁寧に留め付け、じっくりと下準備をしてから塗装にはいります。仕上がりを美しくするために、何度も何度も塗り直すということもあります。お客様から「キレイになったな」と言ってもらえたら嬉しいです。

塗装のプロフェッショナル

一級塗装技能士やカラーコーディネーターの資格を持つスタッフがいます。以前から建っている建物と同じ色で塗って欲しいとか、一部分だけ塗って欲しいといわれる事があります。部分塗りは、全体をぼかしながら丁寧に塗っていきます。塗り方はもちろん、乾き方でも色が違ってしまうので、全く同じ色に塗ることは難しいのですが、お客様に「どこから塗り足したかわからない」と言ってもらえたときは、喜びの瞬間です。色の調合や配色など、塗装のプロとして当社を信頼し、ご相談してくださるお客様が増えてきました。

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